ソーシャルグッドマーケティング

室谷良平。デジタルマーケター。ソーシャルベンチャーで働きながら、北海道長万部町のローカルメディア「リマンベ」代表・編集長として活動。インターネット、マーケティング、まちづくりがライフワークです。

【付箋貼りまくり】2017年、読んで良かった本29冊(マネジメント/マーケティング系多め)

2017年はマネジメントとSEOブランディングの本を中心に読んでました。そのなかでも、何回も読み返しているおすすめの本をいくつか紹介したいと思います。

前半はマーケ系、後半にマネジメント・経営系となってます。

 

 1

 

2

 

 

 3

確率思考の戦略論  USJでも実証された数学マーケティングの力

確率思考の戦略論 USJでも実証された数学マーケティングの力

 

USJCMOである森岡さんの三部作です。

 

 

 4

タイトルと表紙で敬遠していたのですが、評判どおりSNSマーケティングの実用本でよかったです。 

 

 5

データ・ドリブン・マーケティング―――最低限知っておくべき15の指標

データ・ドリブン・マーケティング―――最低限知っておくべき15の指標

 

 

 

 6

フェイスブック 不屈の未来戦略 (T's BUSINESS DESIGN)

フェイスブック 不屈の未来戦略 (T's BUSINESS DESIGN)

 

 

 7

検索エンジンはなぜ見つけるのか

検索エンジンはなぜ見つけるのか

 

 

 8

パワー・ブランドの本質―企業とステークホルダーを結合させる「第五の経営資源」

パワー・ブランドの本質―企業とステークホルダーを結合させる「第五の経営資源」

 

 

 

 9

ブランドのレシピ

ブランドのレシピ

 

 

10 

 

11 

リクルートの すごい構“創

リクルートの すごい構“創"力 アイデアを事業に仕上げる9メソッド

 

 

 12

 

 13

戦略「脳」を鍛える

戦略「脳」を鍛える

 

 

 14

人事の超プロが明かす評価基準 (単行本)

人事の超プロが明かす評価基準 (単行本)

 

 

 15

ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える

ワーク・ルールズ!―君の生き方とリーダーシップを変える

 

 

 

 

 16

HIGH OUTPUT MANAGEMENT

HIGH OUTPUT MANAGEMENT

 

 

書評もご参考に。SEOで上位表示できているからか、けっこうアクセスが多い記事でもあります。

social-goooood.hateblo.jp

 

 

 

17

ハーバード流ボス養成講座―優れたリーダーの3要素

ハーバード流ボス養成講座―優れたリーダーの3要素

 

 

 18

リーダーを育てる会社 つぶす会社 グロービス選書

リーダーを育てる会社 つぶす会社 グロービス選書

 

 

 19

売上2億円の会社を10億円にする方法 業績アップの「設計図」、教えます。

売上2億円の会社を10億円にする方法 業績アップの「設計図」、教えます。

 

 

 20

生産性―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの

生産性―――マッキンゼーが組織と人材に求め続けるもの

 

 

21

マッキンゼー 経営の本質 意思と仕組み

マッキンゼー 経営の本質 意思と仕組み

 

 

 22

戦略と実行

戦略と実行

 

 

 23

最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと

最高のリーダー、マネジャーがいつも考えているたったひとつのこと

 

 

 24

ユニ・チャーム式 自分を成長させる技術

ユニ・チャーム式 自分を成長させる技術

 

 

 25

部下のやる気を引き出すワンフレーズの言葉がけ

部下のやる気を引き出すワンフレーズの言葉がけ

 

 

 26

社員の力で最高のチームをつくる―――〈新版〉1分間エンパワーメント

社員の力で最高のチームをつくる―――〈新版〉1分間エンパワーメント

 

 

 27

ルフィの仲間力  『ONE PIECE』流、周りの人を味方に変える法

ルフィの仲間力  『ONE PIECE』流、周りの人を味方に変える法

 

 

 

28

脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術

脳のパフォーマンスを最大まで引き出す 神・時間術

 

 

 

 29

ラッセル『幸福論』 2017年11月 (100分 de 名著)

ラッセル『幸福論』 2017年11月 (100分 de 名著)

 

 

 

参考になれば幸いです。 

広告を非表示にする

Ginzamarketsの「複数サイトを運営する時のインハウスSEOセミナー&交流会」に登壇しました

Ginzamarketsさんにお声かけいただき、「複数サイトを運営する時のインハウスSEO」セミナー&交流会開催に登壇しました。

 

www.ginzametrics.jp

 

 

登壇資料のスライドシェアも埋め込んでおきます。

 

www.slideshare.net

 

 

こういうアウトプットの場があることで、資料づくりというプロセスを通じてこれまでのインプットが整理される良い機会にもなりました。ありがとうございました!


そして、2017年12月15日(金)にはIn-house SEO Meetupさん主催のイベントのLT(ライトニングトーク)に登壇予定です。どんどんアウトプットしていきます!

ISM #25 sponsored by Crossfinity

広告を非表示にする

《書評》『非営利組織の経営』は、優秀な人材を引き付けて発展していきたい全企業のバイブルだ

ドラッカー著の『非営利組織の経営』は、NPOのみならず、優秀な人材を集めたい組織・企業においてもおすすめしたい本です。

 

 

ドラッカー名著集 4 非営利組織の経営

ドラッカー名著集 4 非営利組織の経営

 

 

 

私自身、NPOプロボノをするなかでも実感することが多くあったり、本業のベンチャーのチーム運営にも活かせる内容も充実しています。

また、私が行っている北海道・長万部町の地方創生の取り組みである「リマンベ」の組織設計においてもとても役に立ちました。バイブルとして読み込み、実践してきました。

 

参考に、以下にいいなと思った文について紹介していきます。

もっと読みたいと思った方は、ぜひ本書を手にとってみてください。 

 

仕事そのものが報酬である

 

ボランティアは、報酬を得ていないからこそ自らの貢献から満足を得なければならない。したがって、無給ではあってもスタッフとしてマネジメントされなければならない。 

この文章が、この本のすべてと言ってもいいかもしれません。組織は個々の人間の集合体であるため、まずは個々の人たちが何を求めているのかを知ることから始まると思います。

 

給料がないのであれば、 仕事の成果だけが報酬である。

 

非営利組織の強みは、報酬のためでなく大義のために働くところにある。

 

非営利組織では、有給のスタッフさえ、世の中の貢献すなわち意義ある仕事による満足を求める。それが得られないとき、彼らは欲求不満となり疎外感をもつ。

 

 

 

非営利組織の役割とは、人を変えること

 

非営利組織は、人を変えたときに役割を果たす。非営利組織が生み出すものは、治療した患者、学ぶ生徒、自立した成人、すなわち変革された人の人生である。

 

非営利組織とは、人を変えるためのチェンジ・エージェントである。 

 

 

ミッションは正しい行動をもたらし、活力の源泉となる

 

ミッションの価値は文章の美しさにあるのではない。正しい行動をもたらすことである。

ビジョン・ミッションの策定を進めている団体は多いと思います。この本質を忘れずに設計していきたいものです。

 

ミッションは行動本位たるべきものである。さもなければ単なる意図に終わる。ミッションとは、組織に働く者全員が自らの貢献を知りうるようにするものでなければならない。

 

ミッションを感じることこそが非営利組織の活力の源泉である。

力がみなぎってくるようなミッションをもちたいものです。このようなミッションの策定は1日でできるようなものではありません。じっくり時間をかけて検討していきたいところです。

 

ミッションはどのような能力をも上回るものでなければならない。それは人の目線を引き上げるものでなければならない。世の中を変えることに貢献できたと思わせるものでなければならない。誰もが無駄に生きているわけではないといえるようにするものでなければならない。

 

 

優秀な人からコミットメントの引き出す

 

新しいものには、それに惚れ込んだ人間のコミットが必要だということである。

 

新しいものは必ず問題にぶつかる。したがって、本当にコミットしてくれる力のある者に担当してもらわなければならない。

 

廃棄が、組織を空腹にし、スリムにし、新しいことをできるようにするための鍵である。

 

 

 

何をもって憶えられたいか、誰にとって大事な存在になりたいか

 

非営利組織に働くあらゆる者が何度も何度も繰り返すべき究極の問いは、「自分はいかなる成果について責任をもつべきか、この組織はいかなる成果について責任を持つべきか、自分とこの組織は何をもって憶えられたいか」である。

 

自分たちは、誰にとって大事な存在になりたいかについて徹底して考えなければならないということです。

 

人事について

 

人を組織に引きつけるものは高い基準である。高い基準だけが誇りをもたらす。

 

すでにいる人材からより多くを引き出すことに全力を尽くさなければならない。人的資源からどれだけ引き出せるかによって組織の成果が決定する。それは、誰を採用し、誰を解雇し、誰を異動させ、誰を昇進させるかという人事によって決まる。

 

つまるところ、非営利組織の成否を決めるものは、やる気のある人たちをどれだけ惹きつけ引き止められるかである。

 

われわれは、得るべき人材を得ているか。活躍してもらっているか。そのような人材を自ら育てているか。人事に関して考えるべきことはこの三つだけである。

  

われわれはこの組織を喜んで任せたいと思う人たちを引きつけているか。彼らを引きとめ、刺激し、認めているだろうか。われわれ以上になってもらうために、彼らを育てているだろうか。いい換えるならば、われわれは人事によって明日を築いているだろうか、それとも安易な日常に満足してりいるだけでだろうかということである。

 この文はとくに刺さりました。

 

 

仕事そのもののやり甲斐や面白さを上手に設計することの重要さを痛感しました。

本がボロボロになるまで、読み込んでいきたいです。

 

ドラッカー名著集 4 非営利組織の経営

ドラッカー名著集 4 非営利組織の経営

 

 

 

 

 

 

広告を非表示にする