ソーシャルグッドマーケティング

室谷良平。デジタルマーケター。ソーシャルベンチャーで働きながら、北海道長万部町のローカルメディア「リマンベ」代表・編集長として活動。インターネット、マーケティング、まちづくりがライフワークです。

現実を直視することが、理想に近づくルートだ

理想と現実。 今さらですが、ザッカーバーグさんは、つなげる、オープンなどの抽象的なワードを駆使しながら、しっかりとスマホユーザーの本質を見ているすごい人ということですね。この凄さは手元にある悪いデータをぜったい自分の都合よく解釈せずに、あき…

公営施設の空き会議室とか、長万部公園のバンガローとか、Airbnbに登録してみたらいいと思う

地域の魅力やコンテンツを知ってもらうためには、多くの人の視線が集まっている先に、見てもらえるように仕掛けてられているかが非常に重要です。 情報が増え、消費者だけでは比較検討・意思決定が難しくなってくると、クチコミサイトや比較サイトが影響力を…

【UI/UX】ビール3杯でユーザビリティ改善をしよう

ウェブサイトのUI改善やコンバージョン率改善において、とりわけスマートフォンのような外部の影響を受けやすい環境においては、「パッと見でわかる」「頭にスッと入ってくる」デザインが求められます。 そのためには、一瞬一瞬の知覚を意識して設計していく…

「ブランディング」とは?立法・行政・司法で例えて理解してみた

「ブランディング」とは、一見すると馴染みのある領域でわかりやすいと思いきや、分かるようで分かづらい、抽象度が非常に高い概念だと思っています。 カタカナの用語が非常に多かったり、書籍によっては言葉の定義がばらばらで、腹落ちがしづらい概念だと感…

「ユーザー理解」はマーケティングの土台である

ユーザー理解はマーケティングの土台だと思っています。 マーケティングというかは、事業を成立させるためにも不可欠なこと。顧客を知れ、ですね。 ユーザー理解がないと、広告運用であれば、どの媒体に広告を掲載すべきか、どのようなメッセージを投げかけ…

愛を滲み出せば、地域コンテンツは効果的に広がってゆく

マーケティングの仕事をしている傍らで、「リマンベ」というローカルメディアを4年間ほどの運営しています。その経験から、低コストで効果的な地域の情報発信の仕方についてまとめてみました。 本質的ではないのですが、すぐに取り入れられるよなものを揃え…

寄付額を倍増できる「CTAボタン」を改善する4つの工夫《NPOのWEBマーケティング》

NPOの分野では、継続的な事業運営のために、「寄付」のことで頭を悩ませる場面が多いと思います。 そのようなときに、ウェブマーケティングの世界にある「CTA」という概念をしっかりとおさえて施策を打っていくことで、寄付率が何倍にもなったり、スタッフ採…

メディアは地域を救えるか。人口5,600人の長万部のローカルメディア「リマンベ」の挑戦

私は東京に住みながら、本業の傍らで、遠く離れた地元・北海道長万部町の活性化のために、「リマンベ」というウェブ主体のローカルメディアを運営しています。 リマンベ:http://www.remanbe.jp/ ▼参考:長万部の位置 長万部町は札幌と函館の中間に位置する…

《書評》『HIGH OUTPUT MANAGEMENT』が名著すぎた

いま、ベンチャー界隈のマネジメント層らで話題になっている『HIGH OUTPUT MANAGEMENT』。著者はIntelの伝説的CEO、故・アンドリュー・S・グローブ氏。 HIGH OUTPUT MANAGEMENT 人を育て、成果を最大にするマネジメント 作者: アンドリュー・S・グローブ,ベ…

「ソーシャルグラフ」を知ることで、地域の情報発信の効率性は高められる

このSNS時代に、どのように地域は情報発信していけばいいのでしょうか。 「バズ」「6次のつながり」「コネクタ」「ハブ」「インフルエンサー」などの言葉を聞くようになるかと思いますが、本稿で紹介する「ソーシャルグラフ」という概念を知ることで、頭の…

ヒットにつなげるクチコミの作り方

マーケティングという仕事を生業としているため、「口コミ(バズ)」の事例や構造はいつも気になる存在です。 バズについて調べているなかで、「ブランド再生のプロ」とも呼ばれている高級腕時計HUBLOT(ウブロ)の元代表取締役の高倉豊さん、そして某動画サ…

社会貢献するときは「ちょっと悪いことしてるな」と思うくらいがちょうどいい

ちょっと枕詞の選び方が難しいところなのですが、真面目に真面目をしすぎている社会貢献の取り組みを見ると、なんだか変な気持ちになることがあります。 このようなソーシャルグッドな分野の取り組みのなかには、人道支援といった非常に繊細な内容を扱うこと…

《実は戦略PR?》クチコミ構造を学んだ原体験は、遊戯王カードの「サーチ法」

男性諸君であれば皆さま夢中でプレイされていたであろう「遊戯王カード」。 で、レアカードが入ったパックを見分ける「サーチ法」なる技があったのを覚えておられるでしょうか? 毎晩のように遊戯王関連サイトをウォッチしていた小学生高学年のころ、たまた…