ソーシャルグッドマーケティング

室谷良平。デジタルマーケター。ソーシャルベンチャーで働きながら、北海道長万部町のローカルメディア「リマンベ」代表・編集長として活動。インターネット、マーケティング、まちづくりがライフワークです。

愛を滲み出せば、地域コンテンツは効果的に広がってゆく

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マーケティングの仕事をしている傍らで、「リマンベ」というローカルメディアを4年間ほどの運営しています。その経験から、低コストで効果的な地域の情報発信の仕方についてまとめてみました。

本質的ではないのですが、すぐに取り入れられるよなものを揃えていますので、ご参考いただければと思います。雑記ですので、その点はご了承ください…!

 

ソーシャルメディア

SNSでの拡散の決め手は「アイキャッチSNS上で流れてくる画像)」と「タイトル」が9割。中身はもちろんだが、この2つを徹底的にこだわること

・タイトルはクリックしたくなるもの、シェアしたくなるものにする

・投稿するだけでなく、他者の地域に関連する投稿をシェアしたり、リツイートする

※俗に言う「絡む」ことです。ソーシャルメディアの運営ポリシー的な判断も必要かもしれませんが、ただ投稿するだけではソーシャルメディアの特性を活かしきれませんし、ただ投稿するだけでも気づいてくれないことも大いにあるので、自らアクションを起こして、気づいてもらう、知ってもらう取り組みをしていきましょう。

・「いいね!」や「ツイート」などのシェアボタンのあるブログやメディアを使う

・時事性の高いフロー型コンテンツと、耐久性が高く何度も読み返すようなストック型コンテンツは分けておく

※各地域の観光協会などのブログなどを拝見しましても、このコンテンツの種別がごちゃまぜになっていて、情報を探しづらかったり、見返しにくいことが多いです

・動画はユーチューブだけでなく、Facebookツイッターなどにも流すこと

・(番外編)管理されていない市民参加型のfacebookグループは、いずれ固定メンバーらによる「今日のランチ報告掲示板」になる

 

どんなネタがウケるのか

懐かしい風景写真はウケる

・通学路といったなんでもない風景もウケる

学生時代によく行ったような場所はウケる(カラオケ、溜まり場など)

方言ネタはウケる

給食ネタはウケる

 

運用の考え方

・まずはひとつを徹底的にやってみる

ソーシャルメディアには、Facebookツイッター、インスタグラムなどありますが、まずはひとつのSNSを徹底的に運用して、フォロワーを増やすなり影響力を高めていく方法がいいと思います。

PDCAもまわしやすいですし、どれもこれも中途半端になることを防げるかと思います。

 

過度な自前主義、完璧主義に陥らない

いきなり自前のウェブサイトをもたなくても、ソーシャルメディアのアカウントから初めてもいいでしょう。また、写真はスマホで十分。動画もスマホで十分です。

動画配信はYouTubeFacebookInstagramで十分です。どこかの募集ページで、募集要項に「(2)スチール撮影、動画撮影技術を有する方。」との記載をみたことがありますが、そこまでハードルが高いものではありません。(もちろん、Tastyなどの動画配信メディアの技術はとてつもなく高いですが、そこまでのクオリティを本当に求めているのでしょうか。)

 

 

ほかにもまだまだありますが、試しやすいところ中心にまとめてみました。

0円でできる施策でも、愛をもって運営していけば必ずファンは増えていきます。この愛をもつことが、PDCAを回すエンジンになるのです。

 

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■室谷の地域活性・まちづくりの取り組み

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インターネット時代の新しい地域活性のあり方を考える、北海道長万部町のローカルメディア『リマンベ(http://www.remanbe.jp/)』を運営しています。